12月に入り、現場では本格的な寒さを感じる季節となりました。
プラント配管工事では、作業品質を保つためにも寒さ対策が欠かせません。
当社の現場では、作業場所にヒーターを設置し、手元作業や溶接作業時の冷え対策を行っています。


気温が下がると、手元の感覚が鈍くなり、作業効率や安全性にも影響が出るため、作業環境を整えることも重要な仕事の一つです。
また、寒冷時は体がこわばりやすく、転倒や工具の取り扱いにも注意が必要になります。
声掛けを徹底しながら、無理のないペースで作業を進めています。
年末に向けて工事が続く時期ですが、安全第一・品質第一を基本に、最後まで丁寧な施工を心がけてまいります。
寒さが厳しい中でも、確実な配管工事を行えるよう、現場一丸となって取り組んでいます。